大森涼子が見知らぬ街で一人旅
ストーリー&見どころ
「僕、涼子さんのこと好きになってしまいました」
「でも私結婚してるのよ」
「わかってます。でももう止まらないんです」
「私も…」
何処か遠く名も知らない小さな温泉で見知らぬ人と行きずりの恋に賭けてみたい…。逆ナンパではないけれど知らない街で知らない人と結ばれたい。
15年前に結婚した夫とは家庭内別居状態の大森涼子。お互いに何をしても干渉しない夫婦だった。夫はどうせ外に女でもいるんだろうと思いつつも、涼子は浮気する勇気もなく、たまに一人旅に出ることが精一杯の夫に対する反抗だった。涼子がいつものように一人旅をしていると、スマホを失くしてしまう。一人の男が一緒に探してくれた。奇遇にも、男も同じ旅館に泊まる予定だった。二人は一緒に旅館に向かった。
「初めて見たときから綺麗だなって思ってました」
「こんなおばさんでいいの?」
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「ダメ…シャワー浴びてないし…」
「じゃあ、一緒に入りませんか?」