暴風雨 隣の奥さんと二人だけの夜 光井ひかり

人妻の光井ひかりが溺れる一夜限りの過ち

この日、台風16号が接近していた。電車が止まり仕事先から妻が帰れない夜、びしょびしょに濡れた、隣の奥さんがやって来て…。

「傘が壊れちゃって…、タオルお借りできますか？」

画家で生計を立てている僕は、ひょんな事から密かに憧れを抱く隣家の人妻・光井ひかりさんの絵を描く約束をしていた。しかし、楽しみにしていた当日は不運にも台風16号が直撃。電車が止まり妻も仕事先から帰れないくらいの激しい雨が降っていた。そして、半ば諦めかけていたその時、ビショビショに濡れたひかりさんがやって来たのだ。ひかりさんの濡れ透けた下着に目を奪われた僕は、「恵みの雨」という言葉を思い出した。

「妻には悪いけど、僕…本気なんです！」
「こ、こんなのダメです！」

隣の奥さん・光井ひかりと一つ屋根の下で二人きり。台風16号におびえながら、僕たちは密かに求め合った！

艶やかに濡れた髪の毛、全身を流れる雨水、濡れ透けた下着に魅了される。