麻縄が結び水上由紀恵との三角関係
ストーリー&見どころ
暴走する青年が夢中で求める熟れた身体。麻縄によるサディスティックな愛情表現が、貞淑な人妻の歪んだ欲望に火をつける…。
「こともあろうに私は、子供の頃から知る娘の幼なじみに身体を許してしまったのです」
水上由紀恵の娘・清香のひとつ年上の幼なじみ・信也。子供の頃から清香の家庭教師代わりとして面倒をみてくれる信也を、由紀恵は息子のように思っていた。父子家庭の信也も、由紀恵を母親のように思っていた。しかし、大人になるに連れて由紀恵に対する感情の間違いに気づいたのだ。「母親ではなく女性として…」由紀恵を愛する独占欲が大きくなるにつれて、信也の中でサディスティックに満ちた歪んだ欲望が芽生え始める。
「違う…俺が好きなのは、由紀恵さんなんだよ!」
青年の欲望がエスカレートして夫に満たされない人妻の身体を支配する。麻縄が結ぶ三角関係。娘が愛する青年に縛られた母は、娘を裏切り自らの欲望を選んだ。母は、愛する娘を裏切ってしまったのだ。縛られる度に、娘への罪悪感は消えていった。
「夫も娘もいるのよ?気持ちは嬉しいけど、答えられるわけないわ」
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「お願いもうやめて…、清香が帰ってきちゃう」