若妻との歪んだ繋がり
ストーリー&見どころ
官能小説シリーズ作品に人気女優の佐々波綾が若妻役で登場です。ある官能小説の出版社に届いた投稿。その内容は結婚して2年の人妻「佐々波綾」から年上の主人とのセックスレスの悩みに関しての内容だった。
「先生にお願いが…私を縛って…辱めて頂きたいんです…」
官能作家が実際にインタビューの為、本人を出版社に呼び出すとそこには二十代後半の美しく艶のある女性、衣子が佇んでいた。話を重ねる度に若妻の魅力に吸い込まれていく官能作家。官能作家へ相談したのが全ての始まりだった。
そして衣子の欲求を満たすために打ち出した浮気の提案。夫への罪悪感から「挿入だけはしない」というギリギリの葛藤で揺れ動く衣子と官能作家の”歪んだ繋がり”が始まった。手足を拘束され若妻の欲望を開放する為にじっくりと嬲られ、次第に経験したことのないほどの激しい快感へ誘われる。
「お願いします。私の中には挿れないで下さい…」
ダイジェスト画像
「こんなに恥ずかしい格好されるの初めてです…見ないで…」
セックスレスの若妻から赤裸々に相談された性生活。夫への背徳感とは裏腹に加速する欲望の情念。先生の金属のような凶暴な硬度を持ったペニスが衣子の枷を溶かしてゆく。言葉では拒絶しても衣子の視線は挿入を求めていた。手首に食い込む縄の感触が更なる性の高揚へと身体と心を縛り上げる。
「もっと私を…全てを縛って下さい…」
【原作】森奈津子・特選小説「人妻いじめ」より