狙われた専属家庭教師の河南実里
河南実里の教え子は、実里の指導に満足し、二人の間には良好な関係が築かれていた。その様子を見て面白くないのは兄の凌真だった。予備校にも行かず、悪さばかりしている凌真は優等生の弟と、その家庭教師をしている河南実里が面白くなかった。「自分も若菜先生に教わりたい」と、父親に申し出た凌真の本心。それは河南実里を犯したいという願望だった。
「これから先生をセックス依存にします」
「無駄よ。私はあなたの思い通りになんてならない」
「出来るんですよ、確実に。オンナの身体と心はそう出来ているんです」
母は河南実里が家庭教師をすることに少し不安を感じていた。しかし、奇しくもその予感は的中してしまった。献身的に生徒を教える河南実里を生徒の兄の凌真が狙っていたのだった。そして、遂に悲劇が訪れた。
突如、目の前に現れた凌真に河南実里はレイプされてしまう。必死に悲鳴を上げるも誰も助けにはこない。散々弄ばれ河南実里の瞳から涙が零れ落ちる。
「親父、実里先生にレイプの授業してもらったよ」
「凌真！おまえ、なんて事を…」
「私は犯されて泣き寝入りなんてしません。絶対に訴えます！」
後日、凌真は河南実里を全裸にし首輪に手錠を装着した状態で、身動きが自由に取れない細い身体を弄ぶ。しかも、真面目な弟までも呼び出し、無理やり河南実里を犯すように命じる。二本の熱く滾る肉棒を次々とねじ込まれて河南実里も絶叫しながらイキ果ててしまう。
「どうする、オヤジ。先生、マジだぜ！？」
「困りましたよね。先生はどうしても訴えるご様子だ」
「当たり前でしょ。何をしても無駄よ！」
「そう、普通の事をしても無駄でしょうね。でも、私は婦人科の医者だ。オンナを黙らせる方法は知っていますよ…」
地下室での監禁、快楽調教で性の虜にされてしまった家庭教師。狙われた専属家庭教師の河南実里。
「なに？なんだか身体中むずむずして・あっ、なに、ヤダッ！」
