貞淑な義母の児玉るみは元バリバリのヤンキーだった

義母の元ヤン疑惑 児玉るみ

会社経営をしている父親が再婚した僕の義母である児玉るみさんは、元々社長秘書をしていたとかで。美人で優しくて働き者で頭が良くて、まさにおしとやかな大人の女性の理想像のような人でした。

無職ニートの僕は、そんな児玉るみさんの事を、正直卑猥な眼で見たりはしていたのですが…。ある日、懲りもせずに義母のタンスをアサって下着を物色していた僕は、そこで、想定外の全開バリバリ気合い入りまくりな、古き良き若気の至り感ムンムンの何とも香ばしい、夜露死苦上等な「特攻服」を発見してしまった。

まさかそんなはずは…あの大人しい児玉るみさんに限って、そんな筈はないだろう…

美人で優しくて聡明で上品な義母の児玉るみは、どこからどう見てもハイソでエレガンスな美しいオトナの女性。人には開けてはいけないパンドラの箱がある。当然、児玉るみにもそれは存在した。そして、息子はその箱を開け児玉るみの衝撃の過去を知ってしまう。