三浦恵理子と一晩中激しく求め合う一夜限りの逢瀬
ストーリー&見どころ
妻が職場から帰れない夜、強雨に襲われズブ濡れの三浦恵理子さんがやって来た。水が滴る長い髪と濡れ透けた下着が、頭から離れず…。
「こんばんわ、凄い雨ね…。営業回りでこのあたりにいたから、電車も動かないし来ちゃった…」
台風が直撃した暴風雨の夜―。坂本夫婦は妻の同僚・三浦恵理子と3人で夕食会を開く事になっていた。しかし、交通機関が停止して妻は勤め先から帰れず、偶然にも営業回りで近くに来ていた恵理子がビショ濡れでやって来た。
「このままじゃ風邪ひいちゃいますから、とりあえず入って下さい」
妻と結婚する前に恵理子に好意を抱いていた夫は、二人きりで過ごす事に胸の高鳴りを抑えられなかった。暴風雨はおさまるどころか更に激しさを増し、強くなる雨音と共に二人の距離は徐々に縮まり…。
「この雨じゃ電車も動かないし、今夜は泊まっていきなよ…」
憧れだった恵理子さんと二人きり。このまま暴風雨が続いて欲しいと僕は心の底から強く願った。妻に初めて嘘をついた。家に僕は独りだけで理恵子さんは来ていないと…。
「こんなの妻が見たらなんて言うかな…」俺はずっとこうしたかった。
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