言葉に出来ない恋心を綴った愛の形
ストーリー&見どころ
入学式の日に運命的に出会い、スグに意気投合した篠宮ゆりと小西まりえ。二人は2年の月日を経て、親友以上の関係になりつつあったが、現在の関係の変化を恐れるあまりそれ以上踏み込むことはなかった。だがそんなある日、まりえがゆりへの想いを我慢出来ず、その気持ちを恋文に託す。二人の未来の関係に、今大きな一歩が踏み出される。ドラマ終了後には、プライベートでも超仲良し二人のドキュメントレズを収録。
「好き過ぎて苦しくて辛いよ…。失いたくない、失うのが怖いの!」
CONTENTS
- Scene:1
- 小西まりえは親友の篠宮ゆりに宛てた恋文を書いてきたが、どうやって渡そうか悩んでいた。朝から様子のおかしいまりえを、不思議に思ったゆりが心配して問いただすも、まりえは答えようとしなかった。
- Scene:2
- 授業中もずっと思い悩んでいた小西まりえだがとうとう篠宮ゆりに恋文を渡す決心をする。昼休みの体育館倉庫。まりえは気まずい雰囲気の中、思い切って全てを告白する。
- Scene:3
- 身体の関係を持った二人だが、小西まりえが篠宮ゆりに対して負い目を感じてしまう。自分のことばかり責めてしまうまりえを励ますようにして、ゆりもまりえに宛てた恋文を渡す。
- Scene:4
- 身も心も結ばれた相違相愛の二人。二人の恋心は互いを欲するあまり、狂気にまで至る。お互いの愛を受け入れ、確認し合った二人は激しく求め合い永遠の愛を誓い合う。
「言っとくけど、私、しのみーが思ってる以上にしのみーのことが好きだからね」
「どうやって感情をだしたらいいか分からなくて…。何か私、今人生で初めての気持ちになってる」
ダイジェスト画像
思い続ける友情はやがて恋へと変わる。互いに抱き続けた淡い恋心。好きなの!この気持ち、もう抑えることが出来ないの。「恋文」で繋がり合う穢れなき少女たちの想い。最後はプライベートでも大親友の二人が互いに剥けた手紙を読み合う。
「私だけのものになって、私の側から離れないで…」