亡霊とのレズビアン
ストーリー&見どころ
霊媒師ミコを依頼してきたのはかつて恋人を無くした小説家「如月かすみ」だった。2人の愛に隠された知ってはいけない秘密。その真実が見えた時、全てが変わる。
女流小説家の陽子(浜崎真緒)は、夜ごと現れる幽霊の影に怯えていた。陽子は知り合いの編集者の紹介で、霊能者ミコ(芦名ユリア)に浄霊を依頼する。館のなかを案内されたミコは、この場所にとどまる強い「想い」の存在を感じる。
陽子によると、それは以前自分が付き合っていた恋人・ルナ(宮下華奈)に違いない。ルナはこの館で自殺した。自分の目の前で…。ルナの霊が自分に憑りつこうとしているのだと涙ながらに訴えた。その夜、廊下をさまようルナの姿を目撃するミコ。霊媒であるミコは霊とコンタクトをとることで事の真相に迫ろうとする。
誰かに見られているような…何かが見えるような…悲しき2人の恋人たちと霊媒師ミコのレズ物語!
「ルナは私を許してくれない…自殺をしました、この家出…私の眼の前で…」
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