寺島志保の本能が咽び泣く
ストーリー&見どころ
湿り気漂う畳の上に敷かれた万年床、アルミの流しにポタリと落ちる蛇口の滴…。閉め切った四畳半の部屋から「ぱんぱん」「あんあん」と漏れ聞こえてくる生々しい淫音…。寺島志保は今日もまたお気に入りの間男との情事を楽しんでいた。志保が夫のいない白昼、男を連れ込み激しく身体を貪り合うのは常であった。だがある日、男は志保が自分以外の知らない若い男を家に招き入れる瞬間を見てしまう。それは、蒸せ返るような暑い日の出来事であった。
旦那の居ぬ間に男を連れ込み己が肉欲を満たす畜生姦通。万年床に滴り落ちる土臭い体液。女の本能が咽び泣く。他人棒を誘い濡らす肉花弁。むんむんと淫臭湧き立つ男と女の官能エロチシズム。
雄と雌の臭気立ち込めるこの四畳半。色欲狂いの淫乱女と蔑まれようとも、この快楽は止められない止まらない。
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