母子交尾 ~下郷路~ 黒木歩
ストーリー&見どころ
出産しても夫の仕事は毎晩遅く、育児には協力してくれなかった。周囲に頼れる人もおらず歩は育児ノイローゼになり、太一に手を上げてしまった。虐待は日常化していき、それを知った夫に離婚を迫られた。離婚してからは後悔の日々で、それ以来太一のことを考えない日はなかった。離婚から23年が経ったある日、元夫から「太一が会いたがっている」と連絡を受けた。悩んだ末に一度だけ会う決意をし、待ち合わせ場所へ向かった。
「俺…お母さんにずっと甘えたかった」
「私も…太一にずっと会いたかった。今日はずっと甘えていいよ」
ダイジェスト画像
長い年月の隙間を埋めるように愛を確かめ合いなら抱き合い舌を絡ませて何度も交尾を繰り返す黒木歩と実の息子。23年振りに再会した母親と息子はおずおずと熱く抱擁する。
「お母さんってどんな人なのかなってずっと思ってて、綺麗な人でうれしかった」