首輪で繋がれ躾けられた辻本りょう
当然ペットの躾に、ご主人様が食事や排泄の自由を許してくれる訳などなく、毎回裸でオムツを穿かされ、喉の渇きと尿意をぐっと堪えながら目の間に置かれた届かない水を眺める。この屈辱的なはずの状況とは裏腹に、不思議と胸が高鳴り、もっと厳しい躾を待ちわびてしまいます。
固い縄と首輪で自由を奪われ地べたに繋がれた私はご主人様のペットです。恥ずかしさと気持ち良さで全身の感覚や理性が利かなくなってきた私の手足を縛り、左右に広げテーブルの足にくくりつけられ主人様に見られるだけで、いけない妄想が頭を駆け巡る様になってきました。何をされるか考えるだけで…何処にも触れられなくても…全身に快感が走ります。そんな恥ずかしい身体になってしまった私はもう縄無しでは生きていけません。
四つん這いで足を開く様に命令された後、再度縄で身動きを封じられ、後ろを振り返ることもできない恥ずかしい格好をさせられて戸惑っていると、突然ビシッと電気が走るような刺激が襲ってきたのです。一体何が起きたのか分からず、目線だけを目一杯後ろへ向けてみると波打つムチが眼に入ってきてとても驚きました。
「ご主人様、わたしにもっと厳しい躾を…」
手足の自由を奪われている私は、四つん這いで恥ずかしい穴を二つ晒されていたことを改めて実感させられたのです。よりによって前ではなく、後ろのお尻の穴にバイブを咥えさせられたことがあまりにも羞恥的で…。思考が停止しているところに、ご主人様からまさかあんな命令をされるなんて…。とてつもなく恥ずかしかったのですが、私は自ら自分の指を一本、二本と徐々に増やしていき、気が付くと、ほとんどの指をお尻の穴の中へ入れ、命令を受け入れてしまっていました。そんな自分が恥ずかしくて堪らなく感じたことのない快感に襲われてしまいました。
固い縄と首輪で身体の自由を奪われ地べたに繋がれた私は、ご主人様のペットです。