栗林里莉の種付け生活
ストーリー&見どころ
結婚して7年目。妻・揺子(栗林里莉)と夫・真次は相変わらず仲が良く、近所でも評判のおしどり夫婦であった。しかし、夫婦二人の間には小さくない問題が。それは夫の精子数が少なく子供を授かる見込みがないということ。揺子は二人幸せに暮らせればそれでも良かったのだろうが…。ある日、夫から「父の精子で人工授精をしよう」ともちかけられて…。
不妊の原因が俺にあるわけだし、これ以上揺子に負担をかけたくないかなって。
「揺子さんを見ていたら自分の遺伝子を残したいって思ったんです」
「お義兄さん…こ、困ります!こんなこと!」
「妊娠するまで毎日種付けしてあげるからね」
「今度こそ受精するんだぞ…!」
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やっとの思いで授かったこの命は…「ごめんなさいあなた…私のお腹にいる子は…」