SODロマンス×フランス書院 息子の嫁に迫られて「お義父様、お願い…」
ストーリー&見どころ
結婚3年目の理絵は子宝に恵まれず冷え切った夫婦生活を送っている。結婚当初、理絵は誰よりも子供が欲しいと願っていたが、夫婦の夜の営みには常に0.03mmの隔たりが存在していた。そんなある日、同居している義父を男として意識し始める理絵、次第に想いがエスカレートし止まらなくなり、女としてもう一度目覚めた理絵は禁断の橋を渡ってしまう。
「お父様の精子で孕みたいんです…」
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決して不幸せなわけではない。しかし、不満が無いと言えばそれは嘘になる。理絵の愛欲の飢えと乾きは増していく一方だった。このご時世、三十代の出産など珍しくないが、やはり若いうちに子供を欲しい。けれど自分ひとりではどうしようもない。夫が今の仕事にやりがいを感じているのは、見ていれば分かる。それを邪魔したくはない。だが、刻々と己の年齢が重ねられるのも事実で焦りは高まるばかりだった。
理絵の欲求は止まらなかった。明日死んでもいい、義父とのこの瞬間の甘美な快楽にずっと浸っていたい。理絵はそう思っていた。ようやく女に生まれた悦びを得られているのだから。このまま時間が止まってくれればいいのに。二人はそう思っていた。
「お義父さん、中に、私の中に出してください。私、今この時間がとても幸せなんです。一分一秒でもお義父さんと繋がっていたいんです…」